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関西医療大学 教員ブログ[ヘルスプロモーション整復学科]

2012/03/23(金)

新入生の皆様へ


 ヘルスプロモーション整復学科の牛島です。関西医療大学の正門から校舎へと続く桜並木もいつ開花するのか、とても楽しみな季節がやってきました。この季節、私個人にとって恒例なのがアメリカ研修ツアーの引率です。早いもので先日卒業した1期生と初めてアメリカ研修ツアーに行ってから3年がたちました。

 アメリカでは、私の母校でもあるカリフォルニア州立大学フラトン校(California State University, Fullerton CSUF)のアスリート専用アスレティックトレーニングルーム、学生専用スポーツリハビリクリニック、そして民間のスポーツクリニックなど様々な施設を訪問、見学します。CSUFの2つの施設では、実習中の現地学生たちと直接触れ合います。CSUFの学生たちが午前中の講義で学んだ技術を、午後からの臨床実習で実際に選手や患者に用いている姿を見ると、本学の学生たちは彼らの積極的な学びの姿勢に驚き、いままでの勉強に対する姿勢に疑問を持ち始めるのが傍から見ていて手に取るように判ります。

 この研修ツアーに参加した学生の中には、本学を卒業したあと1年間必死の思いで働き、アメリカの大学院を目指して再渡米した人もいます。そこまで大きく行動を起こさないにしても、帰国してから「何事につけて全力で努力するようになった」と研修の効果を口にする人がほとんどです。

 さてこの研修ですが、訪問先で参加者ができるだけ多くの体験ができるよう、10人前後の少人数で行っています。特にCSUF側は卒業生である私の教え子、ということで、彼らにできることはやらせてあげよう、というスタンスで迎えていただいています。ですので、希望者が全員参加できるという訳ではありません。またこの環境を活かすも殺すも、参加した学生の姿勢次第という厳しさの中で行われています。受け身のままでいると見るだけで終わりですが、積極的に前に出ると、それなりに体験ができるようにはなっています。

 新入生に限らず、皆さんに伝えたいのは、学びたい気持ちがあるなら、相手が「絡んでくれるのを待つ」のではなく、自分からどんどん「絡んで」行ってほしい、ということです。柔道整復に限らず、治療家の学びには終わりはありません。国家試験はゴールではなく、キャリアのスタートラインでしかない、いいキャリアを送れるかどうかは、どれだけ積極的になれたかによって決まります。その他大勢より一歩前に出られる君に会えるのを、私は待っています。

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